4期生のみなさん、お疲れ様です。
今日は、みなさんから質問の多い同窓会の疑問について
事務局長がお答えしたいと思います。
なぜ9月15日になったのか?
当初は、出来るだけ多くの方の出席を目指すために、県外や国外にいる4期生が帰ってくるきっかけになるように、盆休みと正月休みを検討しましたが、その時期は、何かと帰省ラッシュと重なるために混雑したり費用がかさむことが考えられたので案から外すことにしました。
そこで、費用の面や、休日等の複合的な要素から検討した結果、
1 9月は夏休み明けのため、比較的費用が安いこと
2 また連休となるために、県外から出席する方も休みがとりやすい
3 実行委員会の結成(10月)から、1年以内を目処に同窓会を開催する
(期間が短すぎても準備が間に合わないし、逆に長すぎても、モチベーションを保つのが大変なので)
以上のようなことから、9月15日の開催となりました。
また、前回の開催から、今年が10年という節目の年になるので開催を決定しました。前回の同窓会の際に「10年後に、また会おう」って約束もしてたし・・。
なぜホテルではなく八汐荘での開催なのか?
実行委員会の議論の中では、「綺麗なホテルでやりたい」「おいしい料理を堪能したい」などの意見も挙がりましたが、
綺麗なホテルは、結婚式や他の理由でも行けること、おいしい料理は別の機会でも頂ける等の逆の意見も出ました。
なぜ同窓会を開催するのか!開催するなら沢山の4期生が出席できるような方法を検討するべきだ!というあらゆる意見をまとめた結果
1 4期生同士の交流を深めることが同窓会の目的であり、開催場所については、こだわらない
2 4期生が出席しやすいように、会費を低く抑える
以上、2点の考え方の下
1 八汐荘であれば那覇市街地の中心地にあるので、2次会も考えると場所的には非常に都合が良い
2 八汐荘は、公立学校共済組合が運営しており利益を追求していないために、他のホテルなどに比べると、圧倒的に予算が安くすみます
などの理由で、八汐荘での開催となりました。
ちなみに、八汐荘の料理は、決して不味いわけではありませんので・・。むしろ「この値段でこの内容の料理なら納得」という方が多いと思われます。
なぜ、男性8000円、女性7000円の会費設定になったのか?
まず、出来る限り、会費の設定を安く抑えることを目標に考えました。
また、2次会費も込み、ゲームなどの景品代も込みという風に値段を積み上げていった結果がこの値段です。
みなさんも、ネットなどで他の同窓会の会費と見比べてみて下さい。
概ね1次会のみの値段設定で6000円前後が多数だと思います。そのことからすると、かなり低い会費設定になっていることがお判りいただけると思います。
なぜ、2次会込みの値段設定になっているの?
まず、同窓会の目的は、4期生のみなさんで交流を深めることを最大の目的としています。
自分たち4期生だけでも、240名余りの方がいます。
もし、240名全ての方が出席すると2時間半だけの1次会だけでは、決して交流を深めることは出来ません。
勿論、全ての方が出席することは難しいとは思いますが、その半分の120名の方が出席したとしても、全ての方と話しをすることは、非常に難しいと考えています。
また、2次会まで出席したとしても4時間半から5時間程度の時間です。その時間においても、120名の方と交流を深めることは難しいと考えられます。しかし、1次会のみの出席よりも2次会までの参加の方が、倍の同級生と交流を深めることが出来ると思われます。
また、みなさんも、友人・知人の結婚式に参加された方がいると思いますが、大体、時間的には2次会まで参加をしても5時間程度だと思いますし、普通に飲みに行ったとしても(模合いなど)5時間程度は時間を費やしていると思います。
この様に、自分の人生の中でも1度や2度の行事ではない飲み会に同様の時間を費やせるなら、是非とも同窓会に参加して頂きたいと願っています。
また今回前回と、ほぼ同じメンバーでの実行委員会となっていますが、今後このメンバーでの同窓会の開催は行わないということをお互いで確認しています。
実行委員の各々の事情、モチベーションなど様々な理由はありますが、このメンバーにおいての同窓会開催は、生涯において「
最後の同窓会」との気持ちで臨んでいます。
そのような様々な事情から、2次会まで設定をさせて頂いています。
多少のことがあっても、出来るだけ、家族や周りの方にお願いをして2次会までの出席をお願いしたいと思います。
1次会、2次会と会費を分けることはしないの?
上記の理由などから、分けての値段設定は行いません。そこは、ご理解下さい。
会費の徴収方法は?
会費の徴収方法は、事前徴収を原則とし、
1 4期生口座への振り込み
2 実行委員による直接徴収
上記の2つの方法で行います。
まず、大切なのは「
絶対に赤字を出さない」との方針で取り組みを進めます。赤字が出た場合は、実行委員で負担することになります。
しかしながら実行委員についても、完全にボランティアで活動していますので、ボランティアまでしてお金まで払わされたとしたら絶対に納得できるはずはないですし、せっかくの取り組みが台無しになります。
そのようなことからも、会費は「
事前徴収」を徹底させて頂きます。
また、一度払って頂いた会費については、原則、返却はいたしません。
集めた会費を元に、1次会及び2次会の会場と交渉を行い金額等の確定を行っていきますので、返却者が大量に出ると同窓会の開催自体に影響を与えることになり、開催が出来なくなる可能性も否定できませんので、原則、返却には応じません。
但し、どうしても、出席できない事情が発生した場合には、実行委員の方へご相談下さい。
実行委員会において話し合いを行った後、返却が妥当との結論が出た場合には、返却を行います。
具体的な徴収方法は、近日中に会計担当からブログにてお知らせ致します。
黒字が出た場合はどうするの?
その際は、同窓会の運営に掛かった諸経費を差し引いて、残った分は、伊良波中学校などへ
寄付を行い、自分たちの後輩のために役立ててもらう方向で検討したいと思います。
今後も、出来る限り、みなさんに対して説明を行い
透明性の高い運営を心がけて行きたいと考えていますので
よろしくお願いします